| Q: |
今回の露出設定はいつものように「分割測光」ですか? |
| A: |
そうです。 |
| Q: |
人物撮影の場合、人肌(顔)がきれいに写るように露出を決めるものだと思いますが、「スポット測光」ができるカメラでは、この設定で顔の露出を調整して撮ってはまずいのでしょうか? |
| A: |
それが一番良いのですが、「スポット測光」だと子どものように被写体が動く場合など、露出が大きく変化するので、あえてアバウトな測光をします。通常は「分割測光」と「スポット測光」の中間の「中央部重点測光」を多用しています。今回使ったカメラには「中央部重点測光」という設定がないので、やむなく「分割(バランス)測光」を使いました。 |
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なるほど。「スポット測光」は測光エリアが中央の狭い範囲なので、被写体が動いていると露出変化の影響を受けやすく、逆に゛露出をはずす゛心配がありますね。
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| Q: |
前回の野外のポートレートでは「中央部重点」ができるカメラだったにもかかわらず「分割測光」での撮影でしたが、なにか理由がありますか? |
| A: |
薄曇りの野外の撮影でしたから、「バランス測光(分割測光)」にしたのだと思います。「バランス測光」は、薄曇りや曇りの日など、撮影画面内の輝度差(明暗の差)が少ないときには安心して使えます。輝度差の大きい被写体を撮るときには、「スポット測光」や「中央部重点測光」を使います。舞台撮影などではよく「スポット測光」で撮ります。要するに被写体の状態をみて臨機応変に考えます。
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| Q: |
ミックス光での[ホワイトバランス]の設定は、つねに「オート」ですか? |
| A: |
人物撮影ではホワイトバランスは「オート」で撮ることを、Abbeyは基本としています。
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| Q: |
スローシンクロ(後幕効果)を使って撮った写真がありますが、通常のストロボ発光とはちがう効果があるのでしょうか? |
| A: |
通常のストロボ発光で撮るとシャッタースピードが規制されて1/60秒より遅くなりません。すると時としてバックが暗い、臨場感のない写真になります。シャッタスピードに関係なく発光するのがスローシンクロで、補助光用です。 |
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スローシンクロは夜景をバックにした人物撮影などに利用するものだと思っていましたが、なるほどこのようなシーンでも有効なのですね。
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| Q: |
最後のコメントは、光線状態が悪ければ、いくら高価な高機能カメラを使っても、魔法のようにきれいな写真は撮れない。普及クラスのコンパクト機でも、良い光のもとで撮影すれば、きれいな写真を撮ることができるということでしょうか? |
| A: |
正解です。 |