| Q: |
今回、写真によって微妙に(一段階)露出補正をしていますが、あとからレタッチソフトで調整することができるデジカメ撮影でも、その場での「露出」にこだわる必要があるのですか?
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| A: |
はい。レタッチで調節できる範囲は限られてると思ってください。わかりやすく極端な例ですが、白飛びしてるものはフォトレタッチではどうにもなりませんね。露出が良ければその部分に感光してるはずです。主題に露出が合ってることがたいせつです。
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| Q: |
カメラとは別に単体の露出計(フラッシュメーター)というものがあるのですね。ちなみに単体計によってどんな数値がわかるのでしょうか。その場の適正露出の「絞り」と「シャッター速度」の組み合わせがわかって、それをもとにカメラの設定を決めるということでしょうか?
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| A: |
そうですね。シャッタースピードを入力して測光すると、F値がでます。
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| Q: |
そういえばポートレート撮影でモデルのまわりでチカチカさせているあれですね。Abbeyさんは単体の入射式露出計をふだん使うことはあるのですか?
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| A: |
入射式と反射式の両方の単体露出計をもっています。被写体のすぐそばまで近づける人物撮影の場合には、入射式露出計のほうが簡単に正確な露出測光ができます。撮りたい被写体の前で測光すれば、被写体の色が黒でも白でも計った数字で補正なしに見たままに写りますからね。反射式タイプは風景など被写体のそばに近づけない場合に使います。
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ほとんどのコンパクトデジカメには「スポット測光」機能が付いていて、画面のなかの強調したい部分(主題)の露出を、より的確に測光するときに使うと便利な機能です。ただし、離れたところから反射した光を計測するため、逆光の影響や被写体の反射率の違いなどで、いつも正確というわけではありません。単体露出計の話がでましたが、露出を的確に把握し必要に応じて補正することが、良い写真を撮るうえでとてもたいせつだということです。
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入射式露出計…被写体と同じ場所で、その場の光を受光面に直接当てて、見た目に近い自然な露出値(=「絞り」と「シャッター速度」の組み合わせ)をはじきだす機器。デジカメの内蔵露出計にくらべ、正確に計ることができる。
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