今回は今年はじめて開かれた夏祭りの撮影です。毎年7月上旬に開かれるこの祭りは、ちょうど梅雨どきでいつも雨に悩まされますが、今年は好天に恵まれました。

 


撮影は、御輿(みこし)といっしょに巡回コースをついてまわりながら撮りました。カメラは手に入れたばかりの8倍ズーム機(COOLPIX5700)で、本格的に撮影するのはこれがはじめてでした。

 


こんなシーンを撮るとき、高倍率ズーム(8倍)は便利です。


これもズームレンズの望遠寄りで撮影しました。

スナップ撮影では、状況により光線の具合が大きくかわります。とくに今回はズームレンズの望遠(側)を使って撮ることが多かろうと思い、ブレ防止のためにISO感度を100ではなく200にアップして撮りました。ほかにはストロボを「発光禁止」にセットして、あとはカメラ任せのオート撮影です。









担ぎ手のかけ声、祭りのけん騒が聞こえてきそうな写真が撮れるといいな、と思いながら撮影しました。



御輿だけでなく祭りの参加者の表情
や まわりの情況も撮ってみましょう。








Q: ・・・ 今回の「ブレないシャッタースピード」の目安とはどれくらいですか?

A: ・・・ 1/60より速いシャッタースピードですが、これはあくまでもひとつの目安です。また設定というのはその日の天候や時間帯、あるいは気分によっても変わるものです。

Q: ・・・ ISO感度を200にして撮った場合、感度100にくらべてプリント時の画質に差を感じませんか?

A: ・・・ それを気にするより、ぶれた失敗写真を撮らないようにすることを考えたほうがよいでしょう。500万画素のカメラで前回のようにISO感度800で撮影することもあります。高感度によるノイズや画質の荒れは、フォトレタッチによる補正である程度目立たなくできるので、私はそれほど心配していません。

  ・・・ あらかじめちょっと感度をあげたオート撮影でどんな状況でもある程度速いシャッタースピードで撮れるようにした。状況によって光線のぐあいが大きく変化するなかで、ぶれた失敗写真を少しでも防ぐためのセッティングといことですね。

Q: ところで500万画素のデータファイルのあつかいに不自由を感じませんか?

A: ・・・ 記録サイズは最大の「FULL(2560×1920ピクセル)」に設定しますが、画質は「FINE(1/4圧縮)」ではなくひとつ落とした「NORMAL(1/8圧縮)」で撮っています。これなら128MBのメディアで100枚ぐらい撮れます。「FINE」で撮影するとメモリーへの書き込み時間もかかりますからね。感覚的に見て「FINE」と「NORMAL」でそれほど差があるようには思えません。他人に見せても同じ答えです。200万画素クラスのカメラでも同じようなことがいえます。それに高画素数で撮影するほど圧縮しても見た目の画質が落ちにくいものです。

 
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