ここ大分県別府市の鉄輪(かんなわ)温泉は、噴き出る蒸気がとても多い、古くから湯治場として有名なところです。小さな旅館がたくさんあつまり、街のあちこちに共同温泉が点在してます。



撮影にあたって心がけたことは、1枚1枚の写真が鑑賞に堪えるもので、見る人に伝わりやすく撮ることでした。言葉でつづる以上にたくさんのことが読みとれるような写真が、このような紀行写真を撮るときに大切だと考えてます。




鉄輪温泉では有名な老舗の旅館。手前の煙突からは温泉混じりの噴気が吹き出てます。

その旅館の露天風呂です。時間によって成分が変化し、色も変わるそうです。








名物のだんご汁がうまい、手作り味の食堂だそうです

地獄(噴気)を止めるパイプ。温泉混じりの噴気は、配管して風呂の湯として使うそうです。





屋外にある地獄蒸し用の釜。これに食材を入れて蒸すとおいしくいただけます。


地獄蒸し用の食材。自分で蒸して食べます。





地獄蒸しによる料理は、ひと味違う不思議なうまさでした。またゆっくりと味わいたいものです。

地獄蒸しによる懐石料理を出す旅館の、蒸し釜。屋内にあります。


もし、別府を訪れる機会がありましたら、こんな温泉街の裏道を散策してみるのも趣があって良いかと思います。