今回は、わが家から車で10分ほどのところにある埠頭で撮影した日没どきの写真をごらんください。
日没の雰囲気をだすには、露出をマイナス側に補正して撮影します。補正しないと日中に撮ったように写ってしまい、まわりの薄暗さなどが表現できません。
もうひとつ大切なことは、ホワイトバランスは[晴天]か[曇天]モードに設定して撮ることです。

100万画素以上の撮影が可能なほとんどのデジカメには、色合いを調整する[ホワイトバランス]機能がついています。この機能にはカメラが色合いを自動調整する[オート(AUTO)]のほか、[晴天][曇天][電球][蛍光灯]などのモードが用意されています。

最初(初期設定)は、ほとんど[オート]に設定されているはずです。[オート]で撮影すると、電球の光や朝晩の赤っぽい光が白くのっぺりと色補正されてしまう場合があり、その場の雰囲気がでません。

そこでホワイトバランスを[晴天]か[曇天]モードにして撮ります。この写真の共通データーは露出補正が−0.3〜−0.7、ホワイトバランスは[晴天]か[曇天](色温度5500〜6500k)で撮影してます。
*「ホワイトバランス」についてもっとくわしく知りたい方は、「デジフォト初級セミナー Vol.12 W.B.(ホワイトバランス)って何のこと?」をごらんください。

この日は薄曇りで丸い太陽は撮れませんでしたが、鉄塔のなかに太陽が入る場所まで移動して撮影しました。

海面を見たらここにも絵がありました。

波が船にあたり跳ね返されて波紋ができていました。

子供の後ろ姿をシルエットで撮りました。

水たまりが空を映しだしていました。

秋の空です。

日没後20〜30分経過したとき
夕焼けの色は濃くなります。

今回の日没は夕焼けというほどではなく普通の日没でした。それでもちょっとだけ色づいていました。