今年も桜の季節になりました。今回は「さくらさくら」と題して、Abbeyさんが撮った桜の写真をごらんください。
まずは桜をきれいに撮影するための一般的な注意点です。
・白い花の質感が出るよう
花の部分を適正露出で撮影する
・クローズアップ写真を撮るときは、
バックを単純化して主題の花を浮き上がらせる
雰囲気が良ければアップ写真だけでなく桜の木全体も撮りましょう。
空をバックに、花を主題として撮影、バックがすっきりして感じの良い写真になりました。この時注意することは、花は白いし空は明るいので必ず「プラス補正」することです。
【撮影データ】
・使用カメラ:C3030Z
・撮影日時:2000:03:30 12:36:20
・焦点距離:11.2mm
・Fナンバー:4.0
・露出時間:1/500
・開放F値:2.8
・露出補正:+1
・ISO感度:100
・フラッシュ未使用
・標準プログラムAE
・パターン測光
山桜です。逆光線を受けての花と葉の新芽の美しさを撮りました。
一本の桜の木全体を撮りました。花をマクロで撮るのも良いですが、かたちの良い木は全体の姿も撮影したくなります。
お堀の桜です。構図をよく考え、ここしかないという良い撮影場所を探して撮りましょう。
いずれもお堀の水面からの反射光を受け、きれいに輝いていた花を撮ったものです。ちょうどレフ板で光を当てたような状態でした。
きれいな光景を見つけたらその場ですぐに撮影すること。あとでまた訪れても光の加減が変わっています。
上から見た桜。こうして見るとまた違った花の表情に出会えます。
花のアップです。バックをすっきり撮りましょう。
大分県竹田市にある岡城の桜。桜100選にも取りあげられた花の名所です。
別府市の安楽寺のしだれ桜です。樹齢250年の名木です。